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前半、トライを決めるパナソニック?福岡堅樹(撮影?金田祐二)
「ラグビー?日本選手権兼トップリーグ?プレーオフ決勝、パナソニック31-26サントリー」(23日、秩父宮ラグビー場)
【写真】鬼の形相でサントリー選手を止める福岡
パナソニックが最多タイの5度目の優勝で、トップリーグ(TL)最後の覇者になった。医師の道に進むため今季限りでの引退を表明し、この日が現役最後の試合となるWTB福岡堅樹は惜別トライで有終の美を飾った。
「一瞬でも気を緩めると負けてしまう試合が最後にできたことを感謝したい。最後と考えず目の前のワンプレーを後悔しないようにしようとした結果優勝できて、唯一ラグビーやり残したこと、ワイバレンシアガ tシャツ イルドナイツの優勝ができて、後悔なく次の道に行けます」
圧倒的攻撃力を誇るサントリーと、強固なディフェンスが持ち味のパナソニック。今季無敗同士の一戦。出足の鋭いディフェンスでパナソニックがサントリーの攻撃を封じた。
パナソニックは前半5分、CTBライリーがインターセプトから独走して先制トライ。同14、17分にはSO松田がPGを決めて13-0とした。
さらに同30分、福岡が、左サイドで松田からの飛ばしパスを受けてライン際をまい進。最後はバレットを振り切って左腕を伸ばし、左スミに有終トライ。20-0とリードを広げた。
サントリーは同17分、SOバレットがPGを失敗。35分にCTB中村亮のトライで反モンクレール tシャツ メンズ サイズ 前半を23-7で折り返した。
後半はサントリーが追い上げた。1トライずつ重ねて28-12迎えた30分にSH斎藤がトライ。さらに同38分に、FB尾崎のトライで5点差まで追い詰めたが、あと一歩及ばなかった。
フッカー坂手主将は優勝インタビューで涙。「この試合のために準備してきたことが出せた。我慢強く、僕たちの持ち味のディフェンス、規律を存分に出せたと思います」。試合終了直後は同期入団の福岡とグータッチしてハグ。「良く頑張ってくれました。味方でよかった。同期としても助けられてありがとうと伝えたい」と話した。
03年から行われてきたTLは来季から新リーグに移行するため、今季が最後の開催。観客上限5000人で行われた。